「はにゅうささえ愛隊」でトリプルWIN

「はにゅうささえ愛隊」とは・・・

 はにゅうささえ愛隊とは、一人暮らしの高齢者の方や高齢者夫婦の方、障がい者の方など、生活上お困りになっていることを少しでも軽くするために、市民の参加と協力のもとに、サービスを利用する人(利用会員)と、サービスを提供する人(協力会員)が、会員制により有料で行なう有償ボランティア事業です。
 ボランティアといえば、従来は無償というイメージが強かったのですが、あえて有償とすることにより、サービスを利用する人(利用会員)も、サービスを提供する人(協力会員)も、どちらも気兼ね無く、何度でもサービスを利用し易くなることから、今や、多くの自治体で取り入れる傾向にあります。
 羽生市では、利用会員から協力会員への謝礼は予め購入した利用券によってなされ、協力会員が受け取った利用券は羽生市商工会商品券に交換できます。これを地元の商店で利用することよって地域の商業振興等にもつながるといったトリプルWIN(一石三鳥)!の事業として取り組んでいるものです。
  詳しくは、次の画像や、社協のホームページをご覧ください。
はにゅうささえ愛隊
はにゅうささえ愛隊

社会福祉法人 羽生市社会福祉協議会での紹介ページはコチラです。

http://www.hanyushakyo.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=70